現代の動物

5月17日の日曜日に、大阪府の武士自然歩道を歩いてきました。

JR摂津富田からバスで萩谷へ。
バス停から少し進んで、諏訪神社へ寄道します。

信州諏訪一族の畿内活動拠点の一つで、諏訪一族の氏神らしい。
前回の川久保にも諏訪神社がありましたが、同じ系統の神社でしょう。

鳥居横に並ぶ、カゴノキ・スギ・モミノキ
カゴノキと、スギは高槻の古木百選に選ばれています。

カゴノキ。

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樹高16m、目通り幹周り2m40cm。

スギ。

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樹高30m、目通り周り4m。

小さな境内には、土俵があり、12月に奉納相撲が行われるもよう。

神社の裏で、かわいい女の子の姉妹がいました。
姉妹と一緒にいたニャンコ。

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再びバス停まで戻り、武士自然歩道に入る道を探します。
道端のイタドリの葉にいた、カシルリオトシブミのペア。

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小さな体で、器用に葉を切っていました。

東海自然歩道の細い道に入ってすぐの所にいた、ホソオビヒゲナガ。

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触覚がやたらと長いオスです。

近くにいた、ヤマトシリアゲ。

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春型のオスです。

デーニッツハエトリのメスが。小さな虫を捕らえていました。

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デーニッツハエトリのデーニッツは、明治時代に日本に11年間滞在していた、ドイツ人医師でクモ学者のヴィルヘルム・デーニッツからきています。

東海自然歩道を進むと、やがて武士自然歩道との分岐に出会います。
ここから、武士自然歩道を進みます。

途中に咲いていたエゴノキの花。

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ハルゼミが鳴く武士自然歩道を歩いていると、大きな洞がある台場クヌギが何本か見られます。

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かっては、炭を作っていた里山だったのでしょうか。

自然歩道をどんどん進んでいくとやがて車道に出ます。
朝バスで通った、車道です。

車道をさらに進み、阿武山口のバス停がある所から、大型ダンプの為に作られたような幅の広い道へ。

入り口付近に咲いていた、ノイバラの花?にいたアカガネハムシダマシ。

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山を切り崩して作られた、だだっ広い造成現場の横を歩いていると、本当にこんな所に入り込んでよいのだろうか?と、不安に感じます。
誰もいない造成現場を、すごく不安に思いながら進んでいくと、突き当たりに自然歩道が現れたのでホットしました。

自然歩道を進んでいくと、やがて阿武山山頂へ。
山頂は整備されていて、モンキアゲハが飛んでいました。

山頂から少し進むと、御神木と書かれた、大きなエノキがあります。

これは、一本の木なのでしょうか。
周辺には、エノキの大きな木が複数生えていますが、このエノキはかなり複雑な姿をしています。

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御神木のエノキから進もうとしたところ、前方にうごめいている動物がいる!
ニホンノウサギです。

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山でノウサギを見たことは、何度かありますが、このブログを始めてからは初めてです。

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しばらくじっとして動きませんでしたが、ゆっくりと近づくと、モソモソ藪の中へ。
追いかけたら、不思議も国にいけるような気がしました。

山道を下ると、やがて阿武山古墳へ。
阿武山古墳は、藤原鎌足の墓ではないか、という説があります。

阿武山古墳から安威方面へ出る予定でしたが、奈佐原へ方面へ出てしまいました。
奈佐原の住宅地にいた、アリハエトリ。

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相変わらずの大きなアゴです。
葉にいる様子は、クロオオアリそっくりです。

バス停を目指して町中を歩いていると、ギャ、ギャ、ギャーとまるで動物園のような鳴き声が聞こえてきました。
どうやら八幡神社横の小さな森の上から聞こえてくるようす。

しかし、下からはよく見えません。
しばらく見ていると、大きな鳥が見えました。

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ダイサギでしょうか。
ダイサギのコロニーですね。

コロニーの様子を見ることは、ドローンでもない限り無理です。
最近何かと話題のドローンですが、野鳥を撮る人もきっと増えるんでしょうね。

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