現代の動物

昨年、ようやく翅を開いたミドリシジミを撮影できた秋ヶ瀬公園

皆さんも覚えていらっしゃいますでしょうか?

あの時開いた姿を撮れたのは1頭だけでしたが、

再びあの美しさをカメラに収めるべく、ほぼ同じ時期を狙って行ってまいりました。

 

昨年撮影したのは雨上がりの真昼間。

恐らくは、濡れた翅を乾かすために日光浴していたのだと思います。

今回は写真を見てもわかるとおり、雨など降りそうにもない晴天。

だとすれば、訪問すべき時刻は自ずと絞られてきます。

そう……です。

 

 

 

 

 

中浦和駅より徒歩約30分、公園に到着した時点で7時くらいでした。

いい時間ですね。ちょうど昆虫たちが活動を始める時間かも。

 

葉の上にカマキリの幼虫が現れました。

 

 

 

 

 

コムラサキのメスが現れました。こんなに接写できたのは初めてですね。

オオムラサキもそう(らしい)なのですが、翅が紫色になるのはオスだけ。

 

……っていうかオオムラサキ撮りたいですね。まだ会ったこともありません。

 

 

 

 

 

さてさて、本命はいずこに?

ミドリシジミの案内板はポケストップに指定されていました。

……そう、数少ないこの公園のストップの1つです(後述)

 

昨年はこの看板の近くの芝生広場で翅を開く個体を撮影しましたが、

あれはかなりイレギュラーなケース。

本来ミドリシジミといえば林縁部に生息しているので(基本ゼフィルスは皆そう)

素直に森に入りました。で、遊歩道を歩いていると……↓

 

 

 

 

 

早速翅を開いた個体に遭遇!と思いきや、残念ながらこれは地味なメス

しかし、1m先の草むらに目を向けてみれば……。

 

 

 

 

 

おお、現れました。これは間違いなくオスですね。

少し高いところにいたので角度が残念なことになっていますが

無理して上に回りこむ必要はありませんでした。↓

 

 

 

 

 

すぐ目の前の草むらで、ちょうど休んでいる個体を発見!

緑色ですがメタリックなので、葉の色に溶け込むということはありません。

簡単に見つかります。でも、もしかしたら天敵(鳥など)に対してはカモフラージュになるのかも?

 

 

 

 

 

早速接写してみました。やはりオスのミドリシジミはいいですね。

緑色の部分の面積は、昨年撮ったものとほぼ同じくらい。

実はこの面積は個体によって差があります。

 

 

 

 

 

次に撮った個体はご覧の通り。後翅までエメラルドグリーンです。

この日撮った中では一番のお気に入り。一気に複数頭がドッと出現したのみならず、

揃ってご開帳してくれたので、ぶっちゃけ撮り放題でした(笑)

時間帯と場所さえ誤らなければこんなに簡単に撮れるとは……。

 

なお、後ほど2時間半位して同じ場所に戻ってきましたが

その時はもう1頭も見られませんでした(汗)。まさに時間がドンピシャだったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……いや、せっかくここまで来たんだし時間もまだありましたので

もう少し奥の方まで行ってみましょう(この時点で約3分の1しか回っていませんでした)。

 

 

 

 

 

厳密にいうと公園敷地内ではないですが、田んぼに出てみました。

土手の上から眺めるとこんな感じで、奥に見える林の向こうが秋ヶ瀬公園です。

水郷地帯を髣髴とさせる、広大な田園地帯です。

 

 

 

 

 

この時期、田んぼ周辺にはオオヨシキリがよく現れます。

昨年も撮りましたね。相変わらずゲッチョゲッチョとよく鳴きます(汗)

 

 

 

 

 

田んぼ沿いには細い側溝が。ここは毎年トウキョウダルマガエルがよく沸きます。

それはもうすごい数でして……カエル苦手な方は要注意です。

 

 

 

 

 

早速現れました。大きさは全長6センチくらいだったでしょうか?

トウキョウダルマガエルといえば先日引地川親水公園を紹介しましたが

あちらと比べてここは本種の割合がさらに高く、

それこそ「カエルに出くわしたら9割方これ」と思っていいほどです。

 

なお、夏場の埼玉といえば田んぼの水はほぼお湯と化しますが

さすがにまだ6月では気温・水温共に大したことなく、まだ「水」の範疇でした。

梅雨が明けると一気にお湯と化し、サウナのような蒸し暑さになりますので

その際はくれぐれも熱中症に注意しなくてはなりません。

 

……ああ、2年前の悪夢が蘇る……(あれは多々良沼(群馬)でしたが)。

 

 

 

 

 

水路の別の場所に目を向ければ……↓

 

 

 

 

 

デb……もとい、ふくよかな個体を発見。

お腹が地面についてしまいそうです。

全体的にここのカエルは皆肥えている気がしましたが、

エサが豊富なんでしょうかね?

 

 

 

 

 

なお、ここの側溝は場所によっては深く、這い上がるのが難しい場所もありますが

吸盤の発達したアマガエルであれば脱出は簡単です。

そもそもアマガエルは平気で木に登ったりとかもしますからね、

この程度の壁はほとんど障害物にならないのかもしれません。

さすがに上のピz……もといふくよかなトウキョウダルマガエルでは厳しいでしょう。

 

ただし、肥えても脚力は確からしく(むしろ馬力が増しているのか?)、

ここのカエルたちは全体的に逃げ足が速いです。ビビらせるとあっという間に消えますw

 

 

 

 

 

 

いやぁ、それにしても梅雨時の割に雨が少ないですよね……。

公園内の池、かなり干上がっていました。

アオモンイトトンボ(右写真)のようにすでに成虫になっているものはともかく

まだヤゴの状態のものも多いでしょうし、トンボたちが少々心配です。

 

 

 

 

 

これはお馴染みのナナフシ。ピクニックの森の散策路でよく見られます。

この虫、園路で遭遇する分には何てことないのですが……。↓

 

 

 

 

 

いや、トイレの中に沸くのはやめてくれよ。

(しかもこの個室だけで5体も隠れていました)

 

苦手な人だっているんだよ。

ありえねぇよ。

漏れそうで駆け込んだ便所がコレだったら

どこで用足せばいいんだよ。

ブザー押すぞマジで。

 

 

……ちなみにほぼ昆虫に免疫のある私でさえも、

さすがにコイツ5匹に囲まれてウ●コするのは勇気が要りました。

(多分、人工物の中にいるからキモいのであって、屋外なら何てことないハズ)

まあ、ケ●シとかよりははるかにマシですけどね……。

 

 

 

 

【6/16 秋ヶ瀬公園で撮影した生きもの】

鳥類・・・アオサギ、オオヨシキリ、カルガモ、キジバト、ツバメ、ヒバリ、ホオジロ、ムクドリ

昆虫類・・・アオモンイトトンボ、イオウイロハシリグモ、カマキリの幼虫、コアオハナムグリ、コフキゾウムシ、コムラサキ、ササグモ、サトキマダラヒカゲ、シロテンハナムグリ、スジグロシロチョウ、スジブトハシリグモ、ツバメシジミ、ナナホシテントウ、ナミテントウ、ナナフシ、ヒカゲチョウ、ベニシジミ、マメコガネ、ミドリシジミ

その他・・・トウキョウダルマガエル、ニホンアマガエル

 

 

【6/16 秋ヶ瀬公園で捕獲したポケモン】

アーボ・・・1

ウリムー・・・2

コイキング・・・3

コダック・・・1

コンパン・・・2

デルビル・・・4

トサキント・・・2

ニューラ・・・1

パウワウ・・・1

ハネッコ・・・1

ヒノアラシ・・・4

ヒマナッツ・・・1

ヒメグマ・・・2

ポッポ・・・2

ポニータ・・・1

マリル・・・1

ヤドン・・・1

ロコン・・・2

 

≪総括≫

一見するとレア種がザックザクのように見えますが、

これは単に炎系・氷系のポケモン量産フェア期間中だったからです。

秋ヶ瀬公園は非常に広い割にポケストップが少なく、狩りには不向き。

田んぼ周辺に至ってはほぼ何もなく、ポケモンもほとんど出ないので

安心して(?)生きもの探しに精が出せます。

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