現代の動物

 

数ある横浜市の市民の森の中では比較的駅からアクセスしやすく、

かつ田畑や湿地などの生きものの出やすい環境が多いため、

ここのところよく新治に足を運びます。

前回はカワトンボが出ましたが、真夏に入った今は既に姿は見られず、

ハグロトンボにシフトチェンジしています。まあ、ハグロはカワトンボ科なのですが……。

 

ちなみに左写真の案内所の辺りには、計4つのポケストップが固まっており

ポケモンもここで結構多く出現します。レア種は出にくいので狩りにはあまり向きませんが

通りかかったら忘れずにアイテムを補給しましょう。

(ここを離れるとポケストップは激減します)

 

 

 

 

 

 

初めて知ったのですが、こんな施設がありました。

無人のブルーベリー摘み取り農園です。お金は右の小屋で所定の器に入れます。

この日は時間がなかったのでスルーしてしまいましたが、

パッと見た感じだと実も多く美味しそうだったので、今度1回訪ねてみたいですね。

 

 

 

 

 

道中で見かけた、全長1センチにも満たない小さなカメムシ。

ただ、かなり10匹近くで集っていたので印象には残りました。

ヒメジュウジナガカメムシといい、地味ながら本ブログでは新顔です。

 

遭遇率 … 3
インパクト … 1
美しさ … 3
俊敏性 … 2

 

名前の由来は、背中の「X」印の模様でしょう。

集団性が高く、作物やカキの実などにびっしりと付くのでかなり嫌われている模様。

検索をかけるともれなく「駆除」という単語が引っかかります。

数十匹が集っている画像なんかがヒットしますが、なるほど確かにキモいかも……。

 

 

 

 

 

谷戸の田園風景。ちょうど緑の一番濃い時期ですね。

左奥に見える白い点は、全てヤマユリの花です。ちょうど見頃でした。

 

 

 

 

 

 

そのヤマユリを近距離からクローズアップ(左)。

花形がよく、香りも大変豊かです。山野草の中では随一じゃないかと。

ちなみに右は同日に撮影したキツネノカミソリ

花の形はユリに似ていますが、本種はヒガンバナの仲間。

事前知識なしではまず気づけませんが、地表に茎と花しか出ていないので、

言われてみれば「あぁ」と納得できるかも? ちなみに香りはありません。

 

 

 

 

 

森の奥の池……ですが、少々濁っていますね。

木が多くて雰囲気はいいのですが、カワセミなんかにはあまり好まれなさそう。

それと、所々からウシガエルの鳴き声が聞こえてきたのも問題。

生きものに関してはあまり期待できないかもしれません。

 

 

 

 

 

ヤブガラシの花にやってきたヨツスジトラカミキリ

(紛らわしいですが、御岳山で大量出現したのはヨツスジハナカミキリです)

花の蜜を好み、特にこのヤブガラシはお好みの様子。

街路なんかでも比較的よく見かける花ですが、周りの自然が豊かでないと

さすがにカミキリムシはなかなか見られません。

逆にこういう市民の森や市民公園なら、遭遇率はかなり高め。

散策中にヤブガラシを見かけたらチェックしてみましょう。

本種のほかにも、花を好むカミキリムシに会えるかも?

 

ちなみにこの色は、ハチに擬態しているそうです。要するに天敵対策ですね。

 

 

 

 

 

 

やけにデカいイオウイロハシリグモ(左)に、ササキリの幼虫(右)にも出くわしました。

大人のササキリは緑&黒のツートンですが、子供の頃は黄色+黒。

初見時には何者かわからないという人も多いことでしょう。

実際私も新顔かと思い、10枚くらい撮りためてしまいました(汗)。

 

 

 

そうそう、園路脇の丸太の詰まれた場所でもカミキリムシを見かけました。

左は、先ほども紹介したヨツスジトラカミキリ。成虫と違い幼虫は枯れ木を食べるため

こうして森にもやってくるようです。産卵に来ていたんでしょうか?

 

右はナガゴマフカミキリです。こちらも前に紹介したことがありますね。

こちらは成虫も枯れ枝などを主食としているらしく、基本いつも木のある場所にいます。

というか、本来カミキリムシというとこういう場所にいるのがしっくり来るかも?

「森の住人」という印象が強いですからね。

 

 

 

 

 

久しぶりにスケバハゴロモを見かけました。

こんなのでもセミの仲間。サイズは全然違いますが。

食性は草食性で、セミと同じく口吻を突き刺して植物の汁を吸います。

 

 

 

 

 

ハゴロモ繋がりで、ベッコウハゴロモアオバハゴロモも近くに来ていました。

やはり幹について食事中です。多分、農家には嫌われていることでしょう。

 

ちなみにセミは作物ではなく森の樹木で食事するため、

泣き声がうるさいという以外で害虫扱いされることはない模様です。

 

 

 

 

 

森林内の某所で若いニホンアカガエルを見かけました。

健全な里山環境の指標動物のようなものなので、やはり会えると嬉しいですね。

この時期は水辺ではなく、深い森の中で暮らしています。

「カエルといえば池」みたいな感覚で探していても成果は挙がりにくいでしょう。

 

 

 

 

 

最後に、需要があるかどうかは別として……バッタの顔です(汗)。

妙におとなしかったので接写してみました。

左はツチイナゴ、右はイボバッタ。いずれも里山ではポピュラーな存在ですが

こうして至近距離まで近づくにはちょっとしたコツが必要です。

 

なお、左のツチイナゴは地面に降りていましたので

必然的に私も地を這う姿勢で撮りました。場所によっては通報されてもおかしくありません(爆)。

 

 

 

 

と、このあたりで天気が急激に悪化。雲の色がヤバいですね(汗)。

まだ4時にもなっていませんでしたが、ゲリラ豪雨に遭う前に撤収しました。

(傘があってもほとんど意味がないことも多いので)

 

 

 

【今日のカワセミ君】

案内所近くの池に出現しました。

超遠距離ゆえ、とりあえずの証拠写真です。

 

 

 

【7/29 新治市民の森で撮影した生きもの】

鳥類・・・オナガ、カワセミ、ヒヨドリ

昆虫類・・・アオバハゴロモ、アカボシゴマダラ、アブラゼミ、イオウイロハシリグモ、イボバッタ、オオシオカラトンボ、オンブバッタ、コハンミョウ、コミスジ、ササキリ、シオカラトンボ、ショウリョウバッタ、スケバハゴロモ、スジグロシロチョウ、ツチイナゴ、ナガゴマフカミキリ、ニジュウヤホシテントウ、ハグロトンボ、ヒカゲチョウ、ヒナバッタ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジュウジナガカメムシ、ベッコウハゴロモ、ベニシジミ、マメコガネ、モンシロチョウ、ヨツスジハナカミキリ

その他・・・ニホンアカガエル

 

【7/29 新治市民の森で捕獲したポケモン】

アーボ・・・1

コイキング・・・1

ゴース・・・1

コダック・・・2

コラッタ・・・1

チコリータ・・・1

ナゾノクサ・・・1

ニドラン♂・・・1

ニドラン♀・・・1

ニョロモ・・・1

ハネッコ・・・1

ビードル・・・1

ピジョット・・・1

ヒトデマン・・・1

ヒメグマ・・・1

ポッポ・・・1

マリル・・・1

マンキー・・・1

ミニリュウ・・・1

ベイリーフ・・・1

レディバ・・・3

ワンリキー・・・1

 

≪総括≫

記事中にも書きましたとおり、案内所周辺にポケストップが固まっており、

そこそこのレア種を含めてポケモンが多発します。休憩中に起動するにはいいかも?

山中にも所々にスポットはありますが、稀にGPSが途切れますし、

生きものと違って山中に入るほどポケモンの数は減っていきますので

歩数を稼ぐ以外の目的で起動する必要はないかもしれません。

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