ジャニーズ事務所「飯島派閥粛清」の動き!? SMAPがいなくても平気な嵐の「圧倒的売上」と「使い道」?

 年内での解散を発表しているSMAP。この一件の発端となったのは元チーフマネジャー・飯島三智氏とともに事務所からの独立を検討したためであることは間違いないだろう。

 昨年「週刊文春」(文藝春秋)に掲載されたメリー喜多川副社長のインタビューで、メリー副社長は飯島氏と次期社長候補の藤島ジュリー景子副社長との間でウワサされる"二大派閥"の問題に言及。そして、「対立するならSMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう」など飯島氏に通告したという。

 このことがきっかけとなり、飯島氏はSMAPを引き連れての独立を画策したが、木村拓哉が翻意。結果、SMAPは残留、飯島氏だけが事務所を去ったとされている。その時からSMAP内部に不協和音が生じ、解散に至ったというのが大方の見方だ。

「飯島さんが去った後、飯島派とされる、SMAP以外のKis-My-Ft2、Sexy Zone、山下智久などは"粛清"、つまり仕事を与えられず、事務所内で飼い殺しにされるのではないかとみられています。中でも山下は、NEWSを脱退した際、飯島氏の傘下に入ることを志願した経緯があるため事務所としては要注意人物とされているようです」(芸能記者)

 今後の芸能人生が危ぶまれている飯島派閥にいたメンバーたち。だが、彼らもこれからのジャニーズ事務所の背負って立つ人間であることは間違いない。またSMAPが解散し、飯島派だった主たるメンバーを飼い殺しにするとなると事務所自体の収益が損なわれるという大きなデメリットが存在する。事務所自体の存続も危ぶまれる自体に発展することはないのだろうか。

「一説には、14年、SMAPはファンクラブ、コンサートなどの収益を含めて約180億円稼ぎだしたといいます。ですが、今や事務所の稼ぎ頭として成長している嵐は、昨年、約330億円を売り上げているそう。飯島派のメンバーがSMAPよりも売上をだしているとは到底考えにくく、合わせても嵐の稼ぎには匹敵しないでしょう。また、これらの売上の一部は不動産投資に使われているともっぱらのウワサ。ずい分前から行っていたため、資金に困り、屋台骨が揺らぐということは当面無いでしょうね」(業界関係者)

 資金面から見ると、SMAPが解散したとしても、飯島派のメンバーが切り捨てられたとしても、まだまだジャニーズ帝国は盤石のようだ。
(文=ねある子)

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