窃盗した大量の本をメルカリで転売

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本の万引きを繰り返していたとされる女が店側の執念によってついに逮捕されました。実はこの女、盗んだ大量の本をあるフリマアプリで売りさばいて大儲けしていたといいます。

徳島県小松島市にある書店で事件は起きました。2017年の夏ごろから、書籍が大量に消える事態が頻発したため、万引きによる被害を疑い始めたといいます。
「在庫確認できるので売り上げデータ出てませんので、知らないうちにというか気づいたら盗まれている、なくなっている」(書店の店長)

盗まれた本は近くにある系列店を含めて合わせて813冊、被害額は105万2633円です。
「健康関係、ダイエット関係、女性誌に関する実用書が大半ですね。徐々に徐々になくなっていくという形で…気づいたら全くないような状況でしたね」(書店の店長)

そこで浮かび上がったのが40歳の女の存在。たびたび店を訪れては同じ本を何冊も手に取って店内をうろつくなど、不審な行動が目立っていたといいます。
後からわかった犯行の手口は、女はまずレジでマンガや雑誌などを購入します。会計を済ませた後、目当ての本が置かれている棚へと向かいます。そして、本を手に取るとレジの死角に入り、購入した雑誌が入った袋の中に万引きした本を入れるというものでした。
「警察には相談させてもらったんですけど、それだけだと証拠が足りないというか、あくまでも状況証拠だけなのでグレーだと。ならカメラを入れて犯人の盗んだところをカメラに収めるか、こちらで現認して現行犯で逮捕するか」

そこで店側は悩んだ末に自らの手で女を捕まえることを決意しました。
警察などによりますと、逮捕された女の家からは店から盗まれた約70冊の本が押収され、フリマアプリで儲けた額は約200万円にのぼるということです。
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これぞ錬金術!

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