ベビーメタル’s(四季の森公園)

ビーメタル……ではない。

詳しくは後ほど。

 

 

この日はズーラシアから森の中を抜け、四季の森公園に向かいました。

写真は途中通りかかった里山ガーデン跡地。

展示は既に撤去されていますが、秋には公園としてリニューアルオープンされるため

現在工事が進められています。オープンは9月末くらいになる模様です。

 

 

 

 

 

里山ガーデン跡地脇にある雑木林。

ここを抜けるのが公園への近道です。

 

 

 

 

 

とても小さなコガネグモ。子供でしょうかね?

でなければ別種ということになりますが……。

 

 

 

 

 

雑木林を抜ける途中で見かけたナガゴマフカミキリ……なのですが

10匹近くのダニにつかれて悲惨なことに。コイツら痒くなったらどうするんだろうか?

(もしかしたら痒くないのかもしれないですが)

 

 

 

 

 

 

さて、四季の森公園です。これまでに紹介してきた通り基本は「谷戸」の公園なのですが

遊具広場やステージもあり、各種催し物の会場にもなるなど人の集まりやすい公園です。

写真のようにちょっとした展望台や花壇なんかもあります。

 

 

 

 

 

この手の里山系の公園にしては珍しく、ポケストップが多い四季の森公園。

ポケモンの出現率が高く、常時何かしらの巣になっているのも特徴です。

 

 

 

 

 

園内の一角。真夏の里山の花といえば、目立つのはやはりヤマユリですね。

ヒヨドリバナと一緒に咲いていました。

 

 

 

 

 

ここのヤマユリは花がデカ過ぎて重いためか、全体的に下向きに咲く傾向があります。

写真は、大きめの株を下から覗き込むような形で撮ったものです。

 

 

 

 

 

花の根元辺りにセセリチョウがとまっています。蜜腺がそこにあるのでしょう。

 

が、花が蜜で昆虫を呼ぶのは、本来花粉を脚につけて別の花に運んでもらうため。

言い換えれば、花粉を運んでもらえなければ蜜をやる意味はまるでないので

写真のような小さな虫は、ただ蜜を捕っていくだけの厄介者ということに……。

ヤマユリにとってはアゲハチョウなどの大型の昆虫に来てもらいたいはずです。

 

客を選ぶのは、何も人間のレストランだけではないってこった。

(クリスマスに予約の必要なフレンチ・イタリアン系レストランの大半はジャケット着用必須です)

 

 

 

 

 

 

セセリチョウといえば、この日はコチャバネセセリがやたらよく出てきました。

右写真のような花壇が頻出ポイントです。

このくらいの小さい花なら足に花粉が付くし、蜜泥棒にならないで済むはず。

 

 

 

 

 

1頭が目の前で着地し、動かなくなったので正面から接写してみました。

昆虫なんて基本皆そうなのかもしれませんが、顔は少々怖いです(汗)。

 

 

 

 

 

が、数が多ければ当然こういうシーンに出くわす機会も多くなるもの。

見えにくいですが、ヒヨドリバナに待ち構えていたハナグモに捕らえられています。

大きさはチョウの方が断然上ですが、こうなったら助かりません。

 

 

 

 

 

ちなみにヒヨドリバナは昆虫に好まれやすい花。

あのアサギマダラもよく吸蜜に訪れます。

(写真はマメコガネ

 

 

 

 

 

この時はまだ梅雨明けしていませんでしたが、もうニイニイゼミが鳴き始めていました。

出現順はニイニイゼミ→アブラゼミ&ミンミンゼミ→ツクツクホウシという印象。

 

 

 

 

 

 

森の中で、小さいながらも光沢があって模様も美しい甲虫に遭遇。

以前にも何度か紹介したセマダラコガネですが、手に乗せてみたのは多分初めて。

マメコガネなんかよりもさらにベビーサイズのコガネムシで、

美しいメタリックな光沢を持ちながらもあまり目立たず、見過ごしてしまいがちです。

 

ちなみにマメコガネは日本在来種ながらアメリカに移入し、

農業害虫「ジャパニーズビートル」として大いに恐れられましたが、

このセマダラコガネも日本在来種(というか固有種)でありながら

やはりアメリカに移入して芝生を食い荒らす害虫として忌み嫌われています。

「オリエンタルビートル」という呼び名もあるのだとか。

ちなみに日本においても、農業害虫として農場では駆除の対象にされているようです。

 

 

 

 

 

セマダラコガネに比べればはるかに大きいですが、メタリック系といえばこんなものも。

腰のくびれ具合からジガバチの仲間であることはわかるはずです。

本ブログでは新顔で、ルリジガバチ(ヤマトルリジガバチ)といいます。

本家のジガバチにはない金属光沢が美しく、人気の高いオオセイボウなんかを彷彿とさせます。

 

遭遇率 … 2
インパクト … 3
美しさ … 4
俊敏性 … 3

 

お馴染みの昆虫エクスプローラーで検索してみたところ

遭遇率はなんと★1つ。実は結構レアだったんですね。

無印のジガバチは幼虫のエサとしてイ●ムシを狩りますが本種はクモを狩るそうです。

見た目も美しいのでなかなかの収穫。これだけでも来た甲斐はありました。

 

アクセスにやや時間と手間がかかる公園だけにそう容易くは足を運べませんが

自然度の高い公園だけに、今後も継続的に追いかけていきたいところ。

今度は里山ガーデンがリニューアルオープンした時にでも行ってみましょうかね。

 

 

 

【今日のカワセミ君】

池に1羽だけ出現しましたが、かなり距離がありました。

加えて、大砲持ちのおっちゃんが多数待機していたので

遠方から証拠写真だけ撮ってトンズラしました。

徒党組んでるおっちゃんとは関わりたくない。

 

 

 

【7/15 四季の森公園で撮影した生きもの】

鳥類・・・カワセミ、コジュケイ、ヒヨドリ

昆虫類・・・アオクサカメムシ、アオバハゴロモ、オオシオカラトンボ、キタキチョウ、クモヘリカメムシ、クロウリハムシ、コガネグモ、コチャバネセセリ、シオカラトンボ、シオヤアブ、ジャノメチョウ、ショウジョウトンボ、ショウリョウバッタ、セマダラコガネ、チャバネセセリ、ナガゴマフカミキリ、ニイニイゼミ、ヒカゲチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ベッコウハゴロモ、ベニシジミ、マメコガネ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、ルリジガバチ

 

 

【7/15 四季の森公園で捕獲したポケモン】

イーブイ・・・4

イトマル・・・4

ウパー・・・2

オタチ・・・1

キャタピー・・・1

クラブ・・・1

コイキング・・・2

コダック・・・2

コラッタ・・・1

ゼニガメ・・・2

タマタマ・・・1

チコリータ・・・1

ドククラゲ・・・1

ニドラン♂・・・2

ネイティ・・・1

ハネッコ・・・2

ビードル・・・2

ヒトデマン・・・1

ヒマナッツ・・・1

ホーホー・・・1

マリル・・・1

メノクラゲ・・・1

ヤドン・・・3

ルージュラ・・・17

レディバ・・・1

ワニノコ・・・1

 

≪総括≫

ルージュラづくしということで、どこで起動しても画面が暑苦しいことに……。

他は特にレア度の高いものは出現せず、全体的に今回は「ハズレ」だったかも?

自然度の高い里山系公園の割にはポケモン出現率・ポケストップ数共に悪くないので

また今度、レア度の高い種の巣になっている時に来たいものですね。

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