特別展 「志士のかたち」 水戸で来月23日まで /茨城(毎日新聞・2017/10/23)

特別展 「志士のかたち」 水戸で来月23日まで /茨城(毎日新聞・2017/10/23)


水戸市緑町1の県立歴史館で、来年の明治維新150年を前に特別展「志士のかたち-桜田門、天狗党そして新選組」が開かれている。

水戸には吉田松陰が一時滞在していた経緯もあり、尊皇を説く水戸学は水戸藩士だけでなく、松陰や西郷隆盛ら幕末の志士にも多大な思想的影響をもらたしたとされる。

水戸藩の第九代藩主、徳川斉昭が大老・井伊直弼に宛てた書簡や、大久保利通の日記など七つの国指定重要文化財をはじめ、全国の博物館が所蔵する計154点を展示している。

桜田門外の変や大政奉還の絵図、江戸幕府第十五代将軍、徳川慶喜の直筆書も観覧できる。

由波(よしば)俊幸・主任研究員は「水戸学が志士にどんな影響を与えたか見てほしい」と話している。

11月23日まで(月曜休館)。
「水戸藩と新選組」(10月29日)などの講演会もある。
問い合わせは歴史館(029・225・4425)。
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