太子像富士登山 参加者を募集 如来寺・来月3日 /山梨(毎日新聞・2017/7/5)

太子像富士登山 参加者を募集 如来寺・来月3日 /山梨(毎日新聞・2017/7/5)


如来寺(富士吉田市新倉)は8月3日、富士山で行う「聖徳太子像富士登山」の参加者を募集している。

聖徳太子が、神馬「黒駒」に乗って富士山にたどり着いたとの伝説にちなむイベントで、聖徳太子騎馬像が安置されている同寺(富士吉田市新倉)から、江戸時代に太子堂があったとされる8合目の山小屋「太子館」まで登る。

言い伝えでは、27歳の聖徳太子が優れた馬を集め、黒い馬体に白い脚先の黒駒にまたがると、雲が現れ、空を駆けたとされる。

同寺にある騎馬像(銅製)は黒駒に乗る聖徳太子と馬を引く従者をかたどっている。江戸時代の富士講「江戸大久保十三夜講」が奉納したという。

当日は5合目までバスで行き、午前7時に登山を開始。

重さが約30キロある騎馬像を六つに分けて太子館まで運び、山頂に向けて安置して法要をする。

2009年に約100年ぶりに始まり、11年から毎年8月3日の富士山開山期間中の恒例行事として定着し、今年で8回目。
定員30人、参加費3000円。同寺(0555・22・1823)。
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