プロ野球ニュース(11/14)

 日本ハムの増井浩俊投手(33)は14日、

今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することを表明した。

札幌市内の球団事務所で記者会見し、

「プロに入ってFA権を取れるとは思っていなかった。

この機会にいろいろ話を聞いてみたかった」と話した。

球団は今後も残留を求めて交渉する。

 増井は東芝からドラフト5位で2010年に入団し、

救援で通算110セーブを挙げた。

昨季は主に先発で10勝し、日本一に貢献。

今季は抑えで6勝1敗27セーブ、防御率2.39だった。

 他球団との交渉については

「少しでも長く、プロの世界でやりたい。

やはり長い契約をいただけるのが一番」と話した。 

 

 

 日本ハムの中田翔内野手(28)は14日、

今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず

残留することを表明し、

8000万円減の2億円プラス出来高払いで合意した。

札幌市内の球団事務所で

「今シーズンのふがいない結果で

チームを去ることはできないと思った」と語った。

 中田は今季、打率2割1分6厘、16本塁打、67打点に終わり、

「来季は初心に帰って、全試合万全の形で出たい」と話した。

 ドラフト1位で指名された

清宮幸太郎内野手(東京・早稲田実高)については、

「(守備位置が)かぶるので、ちょっと必死にならないと。

個人的に期待しているし、わくわくしている」と語った。(金額は推定)。

 

 

 プロ野球のフリーエージェント(FA)権行使の申請期間が14日に終了し、

オリックスの平野佳寿投手、ロッテの涌井秀章投手は大リーグ移籍を目指し、

海外FA権行使の意思を表明した。

 日本ハムの大野奨太捕手、増井浩俊投手、

ソフトバンクの鶴岡慎也捕手、西武の野上亮磨投手、阪神の大和内野手は

国内他球団への移籍を視野に入れる。

増井、大和は初取得の国内FA権を行使する。

 権利行使の申請手続きを取った選手は15日にコミッショナーから公示され、

16日から他球団との交渉が解禁となる。

 西武の炭谷銀仁朗捕手、日本ハムの中田翔内野手、宮西尚生投手、

中日の谷元圭介投手らは権利を行使しなかった。

 

(時事通信)

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