プロ野球ニュース(11/10)

 ソフトバンクの川島慶三内野手(34)は10日、

今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに

残留すると表明した。

ヤフオクドームで

「球団から必要と言っていただいて、

それ以上うれしい言葉はない。

ホークスでプレーすると決めた」と話した。

 川島は九州国際大から

大学生・社会人ドラフト3巡目で2006年に日本ハムに入団し、

08年にヤクルトに移籍。

14年7月にトレードでソフトバンクに加入し、

プロ12年目の今季は81試合に出場。

日本シリーズ第6戦では日本一を決めるサヨナラ打を放った。

 

 

 日本ハムは10日、

栗山英樹監督と竹田憲宗球団社長が

東京都内で大谷翔平投手と面談し、

今オフにポスティングシステムを利用して

米大リーグに挑戦することを容認した。

その後記者会見した栗山監督は

「本人の思いを球団全体で受け止める。

世界一の選手になれると信じている」と話した。

大谷は11日に東京都内で記者会見し、意思を正式に表明する。

 大谷は4年目の昨季、投手と打者の二刀流で活躍し、

パ・リーグ最優秀選手に輝き、10年ぶりの日本一に貢献。

昨オフの契約更改交渉でメジャー挑戦を認められていた。

栗山監督は

「本人が一番頑張って結果を残した。

それに対して全員が感謝している」と説明した。

 栗山監督は

「米国でみんなの度肝を抜くのを楽しみにしているが、

まだまだ心配する部分が大きい」と不安ものぞかせた。

入団した2013年から大谷を育ててきただけに、

少し寂しそうな表情も見せた。

 面談に臨んだ大谷の様子について、竹田球団社長は

「きれいな目で、真っすぐ私を見て(メジャー挑戦を)申し入れた」と明かした。

球団として認めることを伝えると「本当にうれしそうだった」といい、

「日本のファンの方に夢を与える活躍をしてほしい」とエールを送った。

 大谷は今季、足の負傷もあり、シーズンを通して活躍できなかったが、

登板日にはメジャー各球団がそろって視察に訪れていた。

 

 

 DeNAは10日、新外国人として

2016年までソフトバンクでプレーした

エディソン・バリオス投手(29)=185センチ、85キロ、右投げ右打ち=を

獲得したと発表した。1年契約で、年俸は2000万円。

 バリオスはベネズエラ出身で、2011年途中にソフトバンクへ加入。

15年にはプロ野球記録に並ぶ17試合連続ホールドをマーク。

通算成績は46試合で、2勝5敗1セーブ、防御率4.43。

 プエルトリコ出身の

ネフタリ・ソト内野手(28)=185センチ、97キロ、右投げ右打ち=は

1年契約、年俸3500万円。

アウディ・シリアコ内野手(30)は退団する。(金額は推定)。

 

 

 【楽天】7位指名した寺岡寛治投手(BCリーグ・石川)と

契約金2000万円、年俸600万円で入団合意した。(金額は推定)。

 

 

 【広島】5位指名の遠藤淳志投手(茨城・霞ケ浦高)と

契約金3000万円、年俸480万円で仮契約した。(金額は推定)。

 

 

 日本ハムは10日、

クリス・マーティン投手(31)、ヤディル・ドレイク外野手(27)が退団すると発表した。

 マーティンは来日1年目の昨季は52試合に登板して

2勝21セーブで日本一に貢献。

今季は40試合登板で2敗1セーブ、防御率1.19。

今季途中に加入したドレイクは35試合で打率2割3分2厘、1本塁打、3打点だった。

 

 

 【DeNA】4位指名の斎藤俊介投手(JX―ENEOS)と

契約金5000万円、年俸950万円で仮契約した。(金額は推定)。

 

 

 西武の中村剛也内野手(34)は10日、

海外フリーエージェント(FA)権を行使せず、残留する考えを明かした。

4年契約の最終年を終えて球団と話し合い、

「残る方向で考えている」と語った。

 16年目の今季は115試合出場で打率2割1分7厘、27本塁打、79打点。

開幕から17試合連続安打をマークするなど、4番としてチームをけん引したが、

夏場に腰の張りで離脱。

復帰後は6、7番を務めた。

 

 

 【中日】4位指名の清水達也投手(埼玉・花咲徳栄高)と

契約金4000万円、年俸600万円で仮契約した。(金額は推定)。

 

(時事通信)

Top