プロ野球ニュース(11/8)

 パ・リーグは8日、2018年の公式戦の日程を発表した。

開幕カードは15年シーズンの上位3球団が主催権を持ち、

ソフトバンク―オリックス、日本ハム―西武、ロッテ―楽天の対戦。

3月30日に開幕する。

 また、7月10日の楽天―オリックスが、

今年9月に開場した山形市のきらやかスタジアムで

初めてのプロ野球公式戦として開催される。

 

 

 DeNAは8日、

今季加入したジョー・ウィーランド(27)、スペンサー・パットン(29)の両投手と

来季の契約を更新すると発表した。ともに1年契約で、年俸は1億3000万円。

 ウィーランドは21試合に先発登板し、10勝2敗、防御率2.98。

球団の外国人投手として初めて2桁勝利を挙げ、

クライマックスシリーズでも2戦2勝と19年ぶりの日本シリーズ進出に貢献した。

 パットンは主に中継ぎで62試合を投げ、4勝3敗7セーブ、防御率2.70の成績。

 1年目のフィル・クライン投手(28)、2年目のエリアン・エレラ内野手(32)は退団する。

(金額は推定)。

 

 

 日本ハムに1位指名された清宮幸太郎内野手(東京・早稲田実高)ら

ドラフト指名3選手が8日、千葉県鎌ケ谷市の2軍施設を見学した。

グラウンドや室内練習場を案内された清宮は

「きれいで充実している。

この環境に甘えず、早く1軍に上がって活躍できるようにやっていきたい」。

まだ入団前だが、早くもプロ入り後の青写真を描いた。

 選手寮では右足首手術のリハビリに取り組む大谷翔平投手とあいさつを交わし、

「体は大きくて顔が小さかった。ものすごくかっこいい」と笑顔。

大谷が米大リーグ挑戦の意向を表明したことについては

「少しでも一緒にやれたらな、という思いがあった。その点はすごく残念」と語った。

 7位指名の宮台康平投手(東大)は、大学と比べて充実した施設に驚いた様子。

「プロってすごいんだなと思った。一日一日を大切にして、ここで一から頑張りたい」

と刺激を受けていた。

 

 

 1月に胃がんの切除手術を受けた広島の赤松真人外野手(35)が

8日、広島県廿日市市の球団施設で契約更改交渉に臨み、

減額制限(年俸1億円以下は25%)いっぱいとなる900万円減の2700万円でサインした。

赤松は「病気する前の体に戻れるように頑張れと言われた。

戦力として見てもらえるのはありがたい」と球団に感謝した。

 現在、筋力の戻り具合は「50%くらい」。

マシン打撃を再開するなど徐々に練習の段階を上げている。

リーグ3連覇を狙う来季の復帰を目指し、

「2軍に合流して結果を出し、1軍で勝利に貢献できるように頑張りたい」

と意欲を示した。(金額は推定)。

 

 

 今季国内フリーエージェント(FA)資格を取得した阪神の大和内野手(30)は

8日、権利を行使する申請書を球団に提出した。

球団を通じ、「自分に対する評価を聞くチャンスは今しかないと思った。

移籍を前提とした権利の行使ではなく、

タイガースも含めて、自分を一番必要としてくれる球団で来季プレーしたい」

とコメントした。

 四藤慶一郎球団社長は

「必要な戦力、選手なので

絶対に残ってほしいという球団の気持ちは伝えた」と話した。

大和は今季、主に遊撃手として100試合に出場し、

打率2割8分、1本塁打、16打点だった。

 

 

 日本ハムの宮西尚生投手(32)は8日、

取得している海外フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留すると表明した。

札幌市内の球団事務所で記者会見し、

「球団の方にこのチームで引退してほしいと言われ、その一言が大きかった。

この左腕をファイターズにささげるつもりでやっていく」と述べた。

新たに単年契約を結んだ。

 宮西は1年目の2008年から救援として10年連続で50試合以上登板を果たし、

今季は通算250ホールドを達成。

「若い選手も育ってくる中で、それ以上の活躍を見せたい」と意気込んでいた。

 

(時事通信)

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