プロ野球ニュース(11/7)

 オリックスの平野佳寿投手(33)が

7日、大阪市内の球団事務所を訪れ、

海外フリーエージェント(FA)権を行使するための手続きを申請した。

米大リーグ挑戦を決断した理由を

「年齢も年齢なので、行くなら最後かなと思う。

自分を必要としてくれるところでやりたい」と語った。

 ただ、平野は

「向こうでやる気持ちが強い。揺れ動くことはない」と話しつつも、

条件次第では残留の可能性も残す。

オリックスに対しては

「本当にいい評価をしてもらっている。感謝しないといけない」と述べた。

平野は2014年に最多セーブのタイトルを獲得するなど、

通算156セーブを挙げている。

 

 

 ソフトバンクの鶴岡慎也捕手(36)は

7日、今季再取得したフリーエージェント(FA)権を行使すると表明した。

ヤフオクドームで取材に応じ、

「(球団には)FA権を行使して、退団という形で

新天地を探すと話させていただいた」と語った。

宣言した上での残留の意向はなく、

他球団から声が掛からなければ現役引退の可能性もある。

 鶴岡は国内FA権を行使して2013年オフに日本ハムからソフトバンクに移籍。

今季は控えに回ることが多く、出場機会が激減。

3番手捕手として29試合の出場にとどまった。

 

 

 阪神が台湾から獲得した新外国人、

呂彦青投手(21)=国立台湾体育運動大=の入団記者会見が

7日、兵庫県西宮市の球団事務所で行われ、

「アジアで一番の日本でプレーできるのは栄誉。

(台湾出身で巨人の)陽岱鋼選手と対戦したい」と意気込んだ。

契約は複数年で背番号は未定。

 呂は2015年のプレミア12、今秋のアジア選手権などで台湾代表として出場。

左腕からの切れのある直球とスライダー、チェンジアップが武器で、

嶌村聡球団副本部長は

「近い将来にローテーション投手として期待している」と語った。

 

 

 日本ハムは7日、来季のコーチ陣を発表した。

栗山監督は7年目。

元巨人コーチの緒方耕一氏が野手総合コーチに、

元ヤクルトコーチの荒木大輔氏が2軍監督に就任した。

中嶋聡ゼネラルマネジャー特別補佐がバッテリー兼作戦コーチに、

金子誠打撃コーチは担当が内野守備になった。

 【1軍】

▽監督 栗山英樹

▽投手 吉井理人、高橋憲幸

▽バッテリー兼作戦 中嶋聡

▽野手総合 緒方耕一

▽打撃 城石憲之

▽内野守備 金子誠

▽外野守備走塁 川名慎一

▽ベンチ 厚沢和幸


 【2軍】▽監督 荒木大輔。

 

 

 ロッテの涌井秀章投手(31)が

米大リーグ移籍を視野に

海外フリーエージェント(FA)権を行使する意向を固めたことが

7日、関係者への取材で分かった。

近日中に球団に正式に伝え、権利行使の手続きを行う。

 米球団との移籍交渉が不調に終わった場合は、

国内他球団には移籍せず、ロッテに残留する見通し。

 涌井は横浜高からドラフト1巡目で2005年に西武に入団。

13年オフに国内FA権を行使してロッテに移籍し、

15年には3度目の最多勝を獲得。

今年9月に、海外移籍も可能な2度目のFA権を取得した。

通算成績は123勝112敗37セーブ、防御率3.45。

 

(時事通信)

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