ボートレース

 「児島キングカップ・G1」(7日、児島)

 1号艇の寺田祥(39)=山口・81期・A1=が

力強く逃げて通算5回目のG1V。

SG初優勝だった8月のメモリアル(若松)を含めて

今年7回目の優勝を飾った。

2着には白井英治が続き、

グランプリ2nd出場を目指す山口コンビが

優勝戦でワンツーを決めた。(デイリースポーツ)

 SG覇者になり、ひと回りたくましくなった寺田が

最後まで主役の座を譲らなかった。

「調整は準優のまま。

特訓のSが速かったから、

早仕掛けのSで大きく放ることのないように行った。

これなら十分」とインからコンマ13の的確なSで逃げ切った。

 好素性機を手にした今節は予選を1位で通過すると、

準優、優勝戦も逃走と圧巻の走りで頂点に立った。

「勝率のあるエンジンだし、

準優好枠で優勝戦には乗れると思っていた」

と節間通して冷静に戦い抜いた。

 優勝なしだった昨年から一転して

今年はSG初Vとなるメモリアルを含めて実に優勝7回。

「(上位6人が出場できる)グランプリ2nd出場だけ考えてきた。

まだこの後のG1、SGでひっくり返る可能性はある。

勝負駆けなので気を引き締めて走る」とキッパリ。

勢いを増した寺田が年末のグランプリまで突っ走る。

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