アルゼンチン、メッシのハットトリックで奇跡の突破! チリはまさかの敗退(ISM)

 2018年W杯南米予選は、

現地時間10日(以下現地時間)に

各地で最終節が行なわれた。

予選敗退の危機に直面していた6位アルゼンチンは

8位エクアドルを3対1で下し、

本大会への出場権を手にした。

 アルゼンチンは

5日にホームで行なわれたペルー戦を

スコアレスドローで終え、

大陸間プレーオフ圏外の6位に転落していた。

しかし、すでに本大会出場を決めているブラジル以下、

2位ウルグアイから7位パラグアイまで勝ち点差が4と、

最終節を前に7位までのどのチームにも

予選突破の可能性が残されていた。

 エクアドル戦で勝利すれば

5位以上が確定するアルゼンチンは、

開始1分に先制点を献上。

しかし、11分にディマリアとの連携から

メッシがゴールを決めて同点とすると、

18分にもメッシがゴールを奪い逆転に成功する。

さらにメッシは62分にも相手DFに詰め寄られながらも

GKの頭上を抜く鮮やかなゴールを決め、ハットトリック達成。

メッシの3ゴールでアルゼンチンが勝利をモノにした。

 首位ブラジルと3位チリの一戦は、

55分にブラジルがパウリーニョのゴールで先制すると、

2分後にはジェズスが追加点を挙げる。

そして試合終了間際にジェズスが再びネットを揺らし、

3対0でブラジルが完勝した。

 アルゼンチン同様、生き残りをかけて臨む4位コロンビアは

敵地で5位ペルーと対戦。

56分にハメス・ロドリゲスのゴールで先制するも、

74分にペルーのゲレーロが直接FKを決め、

両者譲らず1対1で終わった。

 2位ウルグアイは、ホームで9位ボリビアを4対2で下している。

最終節勝利で予選突破の可能性を残していた7位パラグアイは、

ホームで最下位ベネズエラに0対1で黒星を喫し、予選敗退となった。

 この結果、首位ブラジル、2位ウルグアイ、

3位アルゼンチン、4位コロンビアまでが本大会出場を決めた。

勝ち点26で並ぶペルーとチリは、

得失点差で上回るペルーが5位となり、

ニュージーランドとの大陸間プレーオフへと回る。

南米王者のチリは6位となり予選敗退の結果となった。(STATS-AP)

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