松坂城の紹介5 きたい丸から裏門まで

昨日の続きです。

今日はきたい丸から裏門までです。

 

⑮の位置にあるきたい丸(左側)と、本丸上段(右側)の境界にある石垣です。

 

手前が⑮の櫓跡です。

 

上が北です。

 

⑮から⑨方向を見たところです。

 

石垣の下には見え難いですが、本居宣長の住んでいた

居宅鈴屋がここに移築されています。宣長の趣味が鈴の

収集であったことから、自宅に鈴屋と命名しています。

 

移築前に町人町にあった、本居宣長の旧宅古写真です。

 

松坂市の観光地図です。(北が上)

移築前の本居宣長の住んでいた、居宅鈴屋は市役所の南側にありました。

 

本居宣長とは(1730~1801年)の国学者

本居宣長は享保15年(1730年)6月に、伊勢国松坂(現在の三重県松阪市)

の木綿仲買商である小津家の次男として生まれる。

宝暦2年の22歳のとき、義兄が亡くなり、小津家を継ぐが、商売に関心はなく、

江戸の店を整理してしまう。母と相談の上、医師を志し、京都へ遊学する。医学

を堀元厚・武川幸順に、儒学を堀景山に師事し、寄宿して漢学や国学などを学

びました。荻生徂徠や契沖に影響を受け、国学の道に入ることを志します。また、

京都での生活に感化され、王朝文化への憧れを強めていきます。

宝暦7年(1758年)京都から松坂に帰った宣長は医院を開業し、そのかたわら

自宅で『源氏物語』の講義や、『日本書紀』・『古事記』の研究に励みました。

地元・松坂では医師として40年以上にわたって活動しました。1792年に紀州

藩に仕官し御針医格十人扶持となっています。

 

 

本丸下段⑨に戻り裏門の方に行きます。

 

正面の櫓跡が太鼓櫓です。この辺りに中御門がありました。

石段を下りると

上が北です。

 

石段を下りて右に曲がった所です。正面の建物は

明治42年の本居宣長の鈴屋移築時に横に建てら

れた、旧鈴屋遺蹟保存会事務所です。現在はくつ

ろぎ所「桜松閣」となっています。

 

曲がると

 

先に進むと

右端の階段を上がると隠居丸です。そこに鈴屋が移築されています。

 

上の門を入ると隠居丸です。そこに鈴屋が移築されています。

階段を上ると

隠居丸です。

この右側は

桜松閣です。

 

有料です。時間が無いので入りませんでした。

 

次は、隠居丸の向かいにある二の丸です。

⑯の辺りの二の丸入口です

 

二の丸です。左側は音楽堂で、右側は1890年に植えられた藤です。

二の丸陣屋焼失後に料亭「亀甲亭」が出来ます。この料亭の南庭に

植えた、愛知県から取り寄せた樹齢200年の藤です。その料亭も今

はありません。

この二の丸には紀州藩領となってから、1794年(寛政6年)に二の
丸紀州藩陣屋が建てられます。松坂周辺17万石の紀州領管理の

ための陣屋でした。1877年(明治10年)失火により二の丸陣屋を

焼失します。

 

明治初期に撮影された、焼失前の陣屋の古写真があります。

大手筋辺りからの撮影です。石垣の下は三の丸の馬屋です。

今は無い土塀も残っています。領内の年貢収集と秩序維持の

機能しかないので、こじんまりした陣屋です。

 

撮影された位置は下図辺りと思われます。

ピンクの点辺りからの撮影です。

 

⑯から裏門⑰の方に行きます。⑯横のピンクの線が石垣の上を

通っていますが間違いです。その石垣を回り込んでいます。すいません。

 

少しブレました。

右に曲がると

先を左に曲がると

 

⑰あたりの裏門のあった所です。

明治5年の裏門の写真が残っています。

 

明治5年に撮影された裏門の写真です。

初めは瓦葺の二層門でしたが、後世に

藁ぶきにされました。

 

裏門の外に出て撮影しました。左端の灯ろうは旧伊勢街道常夜灯です。

1823年に津の新玉講が寄進したものです。初めは津の藤枝町にあっ

たのですが、昭和初期にここへ移転させています。

 

今日はここまでです。明日は御城番屋敷の紹介です。

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