ユーロバスケカップ2017イスタンブール準々決勝

 男子バスケの欧州選手権(ユーロバスケ2017)は

12日にトルコのイスタンブールで準々決勝の2試合を行い、

スロベニア(A組1位)がラトビア(D組2位)を

103―97(34―23、17―32、25―11、27―31)で下し、

4大会ぶり2度目のベスト4進出。

NBAヒートのガード、ゴラン・ドラギッチ(31歳)が

32分の出場時間で26得点、6リバウンド、8アシストを稼ぎ、

今大会で大ブレークしている

若手フォワードのルカ・ドンチッチ(18歳=レアル・マドリード)が

36分でチーム最多の27得点を挙げてラトビアを振り切った。

 初の4強入りを目指したラトビアは

第4Qの出だしで13点を追う展開となったが、

残り1分51秒、

この日34得点をマークした

ニックスのクリスタプス・ポルジンギス(22歳)の3点シュートで

1点差に急追。

しかしその後、ドラギッチにゴール下でシュートを決められて

勝負は決まった。

 大会連覇を狙うスペイン(C組1位)は

ドイツ(B組2位)を

84―72(16―19、18―14、31―20、19―19)で退けて

10大会連続で準決勝に進出。

グリズリーズのマーク・ガソル(32歳)が

4本の3点シュート(試投6本)などで

28得点、10リバウンドをたたき出し、

兄でスパーズに所属するパウ・ガソル(37歳)も19得点を記録。

ティンバーウルブスからジャズに移籍した

ガードのリッキー・ルビオ(26歳)は2得点に終わったが、

ガソル兄弟の活躍で勝利を収めた。

 ドイツは

ホークスのガード、デニス・シュルーダー(23歳)が

27得点と8アシストをマークして前半は食い下がったが、

第3Qで11点差をつけられたのが大きく響いた。

 なおスペインは14日の準決勝でスロベニアと対戦。

両者は予選リーグからともに7戦全勝で、

欧州だけでなく世界的な注目を集める一戦になりそうだ。

準々決勝の残り2試合(ロシア対ギリシャ、イタリア対セルビア)は

13日に行われる。(スポニチアネックス)

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