NFL開幕週

 NFLは11日に開幕週の残り2試合を行い、

ミネソタ州ミネアポリスでは地元のバイキングスが

29―19(前半16―6)でセインツを下して白星発進。

移籍2季目を迎えたQBサム・ブラッドフォード(29)が

インターセプトなしに346ヤードと3TDをパスで稼いで

勝利に貢献した。(スポニチアネックス)

 2010年のドラフトで

ラムズから全体トップ指名を受けたブラッドフォードは、

昨季にバイキングスのチーム新記録となる

パス成功率(71・6%)を記録。

この日も32回中27回のパスを通して

84・4%というハイアベレージをマークした。

第2QにはWRステフォン・ディッグス(23歳)に2つのTDパスを成功。

セインツのQBドリュー・ブリーズ(38歳)も

インターセプトなしに37回中27回のパスを成功させて、

291ヤードと1TDを稼いだが、

QB同士の投げ合いをブラッドフォードが制する形となった。

 デビュー以来、バイキングスで10シーズンを過ごした

セインツのRBエイドリアン・ピーターソン(32歳)は

新天地初戦が古巣との対戦。

しかしブーイングを浴びたこの日は

6回のキャリーでわずか18ヤードのラン獲得に終わり、

リーディング・ラッシャーに

過去3回輝いた実績通りのプレーはできなかった。

 皮肉にもそのピーターソンの穴を埋めた

バイキングスの新人RBダルビン・クック(22歳)は

22回のキャリーで127ヤードを走破。

ブラッドフォードとともにオフェンス面で素晴らしい活躍を見せた。

 コロラド州デンバーで行われた一戦では

地元のブロンコスが24―21(前半14―7)でチャージャーズに辛勝。

第4Qの残り1秒、チャージャーズの新人キッカー、

ヤンホー・クー(23歳)の狙った44ヤードの同点FG

をシェルビー・ハリス(26歳)が右手でブロックして勝利を決めた。

 今季から本拠地をカリフォルニア州サンディエゴから

同州ロサンゼルスに移したチャージャーズは、

QBフィリップ・リバース(35歳)は3TDパスをマークしたが惜敗。

新天地ロサンゼルスで迎える第2週(17日)は、

開幕週がハリケーンで延期となったドルフィンズと対戦する。

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