MLB(9/11)(ISM)

 クリーブランド・インディアンスは

現地11日、地元でデトロイト・タイガースと対戦し、

11対0と圧勝。

1900年以降では史上4位タイの19連勝とした。

 インディアンスは

2回に一挙5点を奪って優位に試合を進めると、

先発カルロス・カラスコ投手が6回を零封するなど

投手陣も奮闘。

その後も攻撃の手を緩めず、

2002年にオークランド・アスレチックスがマークした

史上3位の20連勝まであと1勝とした。

 なお、この19連勝中に

インディアンスの投手陣が完封したのは実に6試合目。

今季通算では18試合目で、

これは23試合を完封した1968年以降では

球団最多記録となっている。

テリー・フランコーナ監督は

「この勢いを維持したい。

目の前の試合が終わったら、すぐに切り替えなければ。

明日はまた別のゲーム、そう思うことが最善だと感じている」

と語った。

 フランシスコ・リンドア遊撃手も

「連勝に驚くことはないが、それに過度にとらわれることもない」

とコメント。

「楽しむのはいいけれど、今日の戦いは終わった。

今は明日に集中する時だ」と気を引き締めていた。(STATS-AP)

 

 

 テキサス・レンジャーズは現地11日、

地元でシアトル・マリナーズと対戦。

5対3で競り勝ち、連敗を2でストップした。

 これでレンジャーズは、

ワイルドカード争いでプレーオフ出場圏内の2位ミネソタ・ツインズまで

2ゲーム差の単独4位。

マリナーズは3.5ゲーム差の6位タイに後退している。

 レンジャーズは初回、

指名打者ノマー・マザラの2点タイムリー二塁打で先制すると、

1点を返された直後の2回にも

秋信守外野手が2点タイムリーツーベース。

再び1点差で迎えた4回には

デリーノ・デシールズ外野手が貴重な追加点となる5号ソロを放ち、

以降は投手陣が踏ん張って逃げ切った。

 この日のデシールズは4打数2安打、1打点、2得点。

ホームランだけでなく、

2回には秋の左中間への二塁打で

一塁から一気に生還する俊足でも勝利に貢献した。

「ストップのサインが(三塁ベースコーチから)出るかどうか見たが、

それがなかった。あとはもうフルスロットルさ」との言葉どおり、

スピードに乗ったヘッドスライディングで

捕手のタッチをかいくぐってみせた。(STATS-AP)

 

 

 現地11日に行われた

ニューヨーク・ヤンキース対タンパベイ・レイズ戦は、

大型ハリケーン「イルマ」の影響で開催地が変更に。

レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドではなく、

ニューヨーク・メッツの本拠地シティ・フィールドで開かれた。

 試合は、ヤンキースが1点を追う4回に

トッド・フレージャー三塁手の24号3ランなどで一挙5点を奪い、

5対1の逆転勝利を収めた。

これで3連勝のヤンキースは、

この日試合のなかった

ア・リーグ東地区首位ボストン・レッドソックスとの差を

3ゲームに縮めている。

 レイズの主催試合だったものの、

同じニューヨークを本拠地とする“地の利”もあって

1万5,000人近いヤンキースファンがスタジアムに集結。

フレージャーは「普段と違っていたよ。

ゲームが始まる前から

『レッツゴー・ヤンキース!』のチャントが響いていたんだから」と、

メッツファンの聖地であるシティ・フィールドでの声援について

語っていた。

 なお、2対1の4回2死二塁の場面では、

ヤンキースのジャコビー・エルズベリー外野手が

メジャー最多記録となる通算30回目の打撃妨害で出塁してチャンスを広げ、

フレージャーの3ランにつなげている。(STATS-AP)

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