MLB(9/5)(ISM)

 タンパベイ・レイズは現地5日、地元でミネソタ・ツインズと対戦。

先発ジェーク・オドリッジ投手が7回途中までノーヒットの好投を見せ、

2対1で競り勝った。

 これによりレイズは、ア・リーグのワイルドカード争いで

プレーオフ出場圏内の2位ツインズとの差を2ゲームに縮めている。

 レイズは4回、ルーカス・デューダ一塁手の27号ソロで先制すると、

6回にもデューダが適時二塁打を放って2対0とリード。

オドリッジは7回1死から

ジョー・マウアー一塁手のピッチャー返しのゴロが

二塁ベースに当たって内野安打となる不運で快挙を逃したものの、

6回2/3を1安打、1四球、6奪三振、無失点で

今季8勝目(7敗)をマークした。

 アンラッキーもあってノーヒットノーランを逃したオドリッジだが、

「達成できない運命だったというだけ」とコメント。

「野球というゲームができたころからベースはあそこにあったんだ。

なるべくしてなったということさ。

それにマウアーはキャリアを通じてヒットを量産してきた巧打者だ」

と語るなど、さばさばとしていた。(STATS-AP)

 

 

 メジャーリーグでも屈指のライバル関係として知られる

ボストン・レッドソックスとニューヨーク・ヤンキースが、

試合中にテクノロジーを用いたサイン盗みを

相手が行ったとお互いに告発する事態となった。

 ヤンキースの地元紙『ニューヨーク・タイムズ』はこの件について、

レッドソックスのトレーナーたちがビデオのリプレー担当から合図を受け、

それを選手たちへ伝えていたと、

レッドソックス側がコミッショナー事務局に認めたと報じている。

 ヤンキースは、

レッドソックスのトレーナーがベンチ内で「アップルウォッチ」を使用し、

投手の球種に関するサインを選手に伝えていたと、

メジャーリーグ機構に申し立てているようだ。

また、同球団のブライアン・キャッシュマンGMは、

レッドソックスのベンチの様子を収めた映像を証拠に含め、

コミッショナーに訴えているという。

 レッドソックスのジョン・ファレル監督は

「ルールは理解している。電子デバイスはベンチ内では使えない。

私に言えるのは、本件は現時点でリーグの案件だということだ」

と語っている。

 一方のレッドソックスも、

ヤンキースが傘下のケーブルテレビ局『YES network』の中継から

サインを盗んでいたと主張している。

 なおこの件に関する懲罰はまだ発表されていない。(STATS-AP)

 

 

 シカゴ・ホワイトソックスは

現地5日、不振のベテラン左腕デレク・ホランド投手を

ウェイバーにかけ、事実上の戦力外とした。

 30歳のホランドは今季、最初の先発10試合では

防御率2.37と好調だったが、その後は急降下。

29試合(うち先発26試合)の登板で、

7勝14敗、防御率6.20となっていた。

メジャー通算成績は69勝64敗、防御率4.57。(STATS-AP)

Top