彦根城の紹介3 鈴木家長屋門から西郷屋敷跡まで

昨日の続きです。

今日は 鈴木家長屋門から大手門まで紹介です。

鈴木家長屋門から進むと

下地図⑦の地点です。⑧の京橋が見えています。

 

⑦の地点にあった地図です。

⑦から⑧に歩きます。

京橋口です。

 

京橋口の京橋です。

 

これは明治5年の京橋口の古写真です。現在は橋以外の櫓が全くありません。

 

1836年の京橋口古絵図です。

 

京橋口です。

この反対側の夢京橋キャッスルロードは

夢京橋キャッスルロードは昔風に整備されています。

 

夢京橋キャッスルロードを行くと足軽屋敷町に行けます。(駅前にあった地図です)

 

足軽屋敷にも行きたかったのですが、時間が無いので彦根文化遺産という

Web上から写真をお借りしました。

幕末期に戸数およそ700軒を数えました。間口5間(約9m)、奥行10間(約18m)

ほどの敷地(面積約160㎡:50坪)に、木戸門と塀に囲まれた、武家屋敷の体裁を

整えた建物が軒を並べ、1間半(約2.7m)の狭い道筋に続いています。建物内は

土間をへて玄関・台所・納戸・座敷の4部屋が「田」の字形に連なり、8畳の座敷には

床 があり庭を望むことができました。扶持高は1602年では、一人につき17石とさ

れ、幕末期では20俵2人扶持とされました。1石=150kg=180リットル=米俵で

は2.5俵です。「20俵」の部分は切米(きりまい)といい、年3回にわけて、その時の

米の相場に合わせて「現金」で支給されたものです。20俵は8石なので、1石1両と

して8両の支給になります。1200kgのお米は、現代では10kgを5000円としたら、

60万円になります。次に「二人扶持」ですが、これは毎月現物で支給された米(玄米)

です。1人は本人ですが、もう1人は家来の分です。合わせて2人分だから二人扶持

です。家族の分ではなく、雇う必要のある家来の分です。官舎ですが家賃は取られ

ませんし、電気・ガス・水道代・税金・保険料が無いので、国民年金並みの月に約5

万円で家族を養っていたことになります。ただし、副業で釣り・傘貼・家庭菜園なども

できます。才能が有れば塾・道場の経営などをしていました。他藩の足軽の例です

が、福沢諭吉の家では蔵を建てたり、佐久間象山の家は広い土地で学校経営をし

ていました。

足軽は江戸時代に平和になると、臨時雇いの足軽は大半が解雇され、武家奉公人

や浪人となり、他の足軽は武家社会の末端を担うことになります。足軽は足軽組に

編入され、平時は門などの番人や草抜きなどの雑用、「物書き足軽」と呼ばれる下

級事務員にされました。

足軽は一代限りの身分でしたが、引退に際して子弟や縁者を後継者とすることで、

世襲は可能でした。また、薄給ながら生活を維持できるため、後にその権利が「株」

として売買され、裕福な農民、商人の二・三男の就職口ともなりました。幕府の例で

は、勝海舟の数代前は裕福な商人ですが、「御家人」の株を数千両で買って武士に

なったそうです。

 

地図⑦にあった解説板です。

 

市文化財の中居邸です。

 

瀧谷邸です。手前は納屋でしょうか?

 

瀧谷邸の間取りです。▲印が入口です。

 

話を京橋口に戻し、京橋を渡り先に進みます。

下図⑧の京橋口です。

左を見ると

外堀が見えます。

 

 

進むと

上級武士の西郷屋敷長屋門⑨が見えます。

振り返ると

振り返ると京橋から夢京橋キャッスルロードが見えます。

 

上級武士の西郷屋敷長屋門です。西郷家は3500石で老中でした。

現在大津地方裁判所の彦根支部です。

 

長屋門の入口です。

 

長屋門の再説板です。

 

西郷屋敷の古写真です。長屋門が移築されてからの写真です。年代は不明です。

この時期は電線も見え、裁判所として使われていました。木造の母屋が見えます。

 

端から端まで写しました。

回り込むと

現在大津地方裁判所の彦根支部入口です。木造から鉄筋コンクリート

になっています。

中に入ると

長屋門を裏から見たところです。

 

現在も現役で使われています。

裏から見たところです。

 

長くなるので今日はここまでです。明日に続く

 

読者募集中ですので、読者登録はここのリンクです。
希望があれば、相互登録します。相互アメンバーも募集中です。
どちらもチェックを外して「読者とわかるように」に設定して登録してください。
読者のブログ村・ブログランキングを出来るだけ押しに行きます。

歴史ブログの表示を実体に近いPVアクセス順に変更しました。
Ctrlキーを押したままで、ポチしたら画面が飛ばされません。
 
お手数ですが、よろしく。下矢印ダウンぽちっと下矢印ダウン押すだけ
                                              にほんブログ村 歴史ブログへ

 

                                               ブログランキング・にほんブログ村へ

 

                                               にほんブログ村 歴史ブログ 城・宮殿へ

 

                                               にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

                                               
                  お願いします。

 

Top