欧州サッカーニュース(8/3)(ISM)

 現地時間2日、

アメリカツアー中のレアル・マドリー(スペイン)と

MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)オールスターズの

親善試合が行なわれ、1対1のまま決着がつかなかった一戦は、

PK戦の末にレアルが勝利を収めた。

 レアルは59分に

セバージョスのスルーパスに反応したマジョラルが落ち着いて決め、

先制。

対するMLSオールスターズは87分、

CKからのこぼれ球をドワイヤーが押し込み土壇場で同点に追い付く。

 試合はこのままスコアが動かず、PK戦へ突入。

キッカーが4人とも成功したレアルに対し、

MLSオールスターズはドワイヤー、ドス・サントスと

最初の2人のキッカーが失敗し、レアルがPK戦を4対2でモノにした。

 試合後

レアルのジダン監督は、

「観客が喜んでいた、それが一番大事だ」とコメントしている。(STATS-AP)

 

 

 パリSG(フランス)は現地時間3日(以下現地時間)、

バルセロナ(スペイン)からブラジル代表FWネイマール(25)を

5年契約で獲得した。

移籍金はマンチェスターU(イングランド)が

MFポール・ポグバを獲得した際の金額を上回り、

史上最高の2億2200万ユーロ(約290億円)。

 ネイマールはパリSGを通じてコメントを出し、

「このクラブの野心と情熱、エネルギーに魅了された。

欧州で4シーズンを過ごし、チャレンジに挑む準備ができたと感じている。

今日からは、新たなチームメイトを助けるため、

クラブの新たな展望を切り開くため、

また世界中の何百万人というサポーターに幸せを届けるために、

全力を尽くす」と述べた。

 同選手は、バルセロナでの4シーズンで通算105得点をマーク。

チームのチャンピオンズリーグ(以下CL)優勝、クラブW杯優勝、

2度のリーグ制覇と3度のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)優勝に貢献した。

 バルサが5度のCL制覇、3度のクラブW杯優勝を達成している一方で、

パリSGはなかなかCL優勝に手が届かない。

豊富な資金を有するカタール・スポーツ・インベストメントが

2011年にオーナーを引き継いでからは、

ズラタン・イブラヒモヴッチ、マルコ・ヴェッラッティ、

エディンソン・カバーニなどのトップ選手を獲得したが、

欧州最高の大会ではトップに立つことはできなかった。

 パリSGのナセル・アル・ケライフィ会長は

「6年間、我々は非常に野心的にプロジェクトを進め、

国内や欧州で最高のレベルに成長した。

ネイマールの加入によって、我々を信じるファンたちと共に、

最大の夢の実現に近付いたと確信している」と話した。

 ネイマールは4日にパリに到着し、

同日に記者会見が行われる見込み。(STATS-AP)

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