日本競輪選手会賞

 「ふるさとカップ・G3」(1日、弥彦競輪)

 地元の諸橋愛(40)=新潟・79期・S1=が

悲願の弥彦記念初制覇を決めた。

記念優勝は2015年8月の豊橋以来で4回目。

椎木尾拓哉が2着、稲垣裕之が3着に入った。

(デイリースポーツ)

【写真】ゆきりん「弥彦記念をフライングゲットしちゃいます」

 諸橋が選手生活20年目で、ようやく地元記念を初優勝。

表彰式ではうれし涙が頬を伝った。

レースは木暮-朝倉、浅井-西村、

渡辺-諸橋、稲垣-椎木尾、単騎の阿部で周回。

赤板過ぎに渡辺-諸橋で一気にたたいて主導権を奪うと、

番手の諸橋は最終3角でまくってくる木暮をブロック。

勢いそのままに前へ踏んで、

外から迫る椎木尾の追撃をしのいで

地元記念Vのゴールに飛び込んだ。

 「展開はよかったけど

最後の直線はプレッシャーがあって、自分の走りではなかった。

でも、今年は地元記念の優勝が目標だったのでホッとしました」

と振り返った。

表彰式では地元ファンの温かい声援に思わず男泣き。

「いままでの優勝の中で一番うれしい。

柏木由紀さんがいたからかもしれないが、

表彰式にファンの皆さんがいっぱい残ってくれた。

声援も多かったし本当に勝ててよかった」と最後は笑顔を見せた。

次走は11日から始まるG1・オールスター(いわき平)。

「少し休んでから、もう一度気持ちを入れて頑張ります」

とG1の大舞台での活躍を誓った。

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