名鉄杯

 16日の中京11Rの名鉄杯

(3歳上オープン、ダート1800メートル、

15頭立て、マスクゾロ競走除外)は、

1番人気のオウケンワールド

(牡5歳、栗東・西村真幸厩舎、父クロフネ、Mデムーロ騎手)が

ゴール前で抜け出し、500万から4連勝でオープン初勝利を飾った。

勝ちタイムは1分51秒9。(スポーツ報知)

 道中は抜群の手応えで好位の内を追走。

直線では一時、先頭との差が広がったが、

残り200メートル付近でエンジンが再点火。

ゴール前でコパノチャーリーをきっちりとらえ、

追いすがるセンチュリオンも頭差で退けた。

 Mデムーロ騎手は

「素晴らしい馬です。負けない。ばてるけど頑張る」

と非凡な勝負根性に最敬礼。

「今日はいつもよりスタートが良く、

前回より落ち着いていたのも良かった」と喜んだ。

 西村調教師は

「(今年1月の500万=2着から)

ミルコが乗るようになって競馬ぶりに幅が出て、

調教でも乗っている感覚以上に速い時計が出るようになった。

馬が変わりました」と鞍上効果と心身の本格化に声を弾ませた。

今後は厩舎で調整を続け、阿蘇S(8月12日、小倉)で5連勝を目指す。

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