木村拓哉、ファンへ「粋すぎる」プレゼント! 『無限の住人』応援上映の反響に感謝

 7月7日に東京・丸の内ピカデリーで“応援上映”が行われた、木村拓哉主演の映画『無限の住人』。4月29日の公開後、動員はロケットスタートとはいかなかった同作だが、7月に入ってからも客足が伸びるなど、盛り上がりを見せている。先日の同上映には、木村本人からの“うれしいサプライズ”もあったという。

 不老不死の男・万次役の木村は、今作で激しいアクションシーンに挑戦。若手女優・杉咲花のほかには福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、市川海老蔵らが脇を固めている。「“ぶった斬り”エンタテインメント」とのキャッチコピー通り、斬り合いシーンが多くグロテスクな表現もあるものの、木村のファンを中心に支持を得ており、Twitter上には「『無限の住人』 応援上映希望」というアカウントが誕生。応援上映とは、観客が映画を見ながら自由に声を発したり、サイリウムなどを使って“応援”しながら鑑賞するスタイルだが、6月2日には同アカウントが映画配給会社であるワーナー・ブラザース宛てに、イベント企画提案書を送付したと告知していた。

 そんなファンの熱意がワーナーや劇場側に伝わったようで、7月7日に丸の内ピカデリーにて、午後7時上映開始の回で応援上映が実施された。開催発表の翌日の段階で半分以上の席が埋まり、その後およそ800席が完売。急きょピカデリー2での追加上映が決定したほど、大盛況となった。

「さらにファンが驚いたのは、当日の劇場内に『木村拓哉より』として、木村から贈られた花が飾ってあったこと。もちろん、正式な応援上映とはいえ、出演者は参加しないイベントです。他作品の応援上映に何度か行っているという人でも、『主役からのお花なんて経験ない』と、感嘆の声が出ていました。木村ファンも、『ファンの要望で開催された応援上映の会場に花を贈る木村さん、粋すぎる』『自分が主演の映画に花を出すって、普通はないけど、このお花は私たちファンへプレゼントしてくれたお花だ』と、大感激だったようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 さらに、応援上映が行われた同日には、木村本人がラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で、同イベントに言及した。七夕にかけた話題から、木村は「お願いごとというよりかは、僕、個人的には感謝を述べないといけないと思っていることがありまして。丸の内ピカデリーさんの方で、『無限の住人』の応援上映というものをやってくださったみたいで、2回も」と、コメント。応援上映の開催を願ったファンや、こうした声を受け入れた劇場に「『ありがとうございます!』という言葉を言いたい」と話した上で、

「そして、翌週の14日は、また違うキネカ大森(品川区)さんというところで、また応援上映をしてくださるというのも耳にしまして。そちらも重ね重ね、ホントにお礼を言いたいと思います。ありがとうございます!」

と、感謝の思いを語っていた。キネカ大森のTwitterは7日午後7時過ぎに応援上映の決定をツイートしたばかりだっただけに、木村が0時放送のラジオで、その最新情報に触れたことへ驚愕。「気遣いと優しさが、いつもの拓哉くん」「ラジオで話してくれて、お花まで送ってくれた。ファンに寄り添う拓哉くんが大好き」という反応が出るなど、あらためて木村の男気に惚れ直した人も多いようだ。

「キネカ大森の応援上映回のチケットは、9日午前10時発売でしたが、11時台には劇場のTwitterが『チケットぴあでの販売は予定枚数を終了いたしました。あっというまのできごとに驚いております』と、報告していました。こちらの劇場は『「無限の住人」絶叫爆裂上映~血飛沫ぶった斬り~』と銘打ったイベントで、クラッカーや鳴り物、紙吹雪の持ち込みも許可しています。Twitterの書き込みを見ると、ファンはコスプレ衣装を用意するなど、SMAPのコンサート前のように、楽しみながら参加準備を進めている様子でした」(前出・記者)

 そして、都内に続いて今度は20日に大阪ステーションシティシネマでも応援上映が行われることが明らかになった。WEBサイトでのチケットは12日午前0時に販売開始となったところ、こちらもすぐに完売してしまったという。その後、劇場の公式サイトで「ご好評につき、追加スクリーンでの実施が決定致しました」と発表し、新たにチケットの販売方法を記していた。

 東京と大阪の続き、この勢いで神奈川県・横浜や、北海道、東海、東北地方といった劇場での応援上映を望む声も。『無限の住人』がどこまで動員を伸ばせるのか、今後の展開に期待したい。

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