稀勢の里、照ノ富士 相次いで休場

 大相撲の横綱

稀勢の里(31)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=と、

大関照ノ富士(25)=ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル、伊勢ケ浜=が

名古屋場所6日目の14日から休場した。

稀勢の里は3敗目を喫した5日目の勢戦で左足首を負傷。

照ノ富士は夏場所後に古傷の左膝の手術を受けた影響で調整が遅れ、

1勝4敗と不振だった。

それぞれの6日目の対戦相手、琴奨菊と正代は不戦勝。(時事通信)

 稀勢の里は

左の上腕と胸を痛めた3月の春場所で逆転優勝を果たしたが、

けがが完治せず夏場所を途中休場。

今場所も本来の取り口には遠く、

「左足関節靱帯(じんたい)損傷で約3週間の安静加療を要する」

との診断書を提出した。

休場は通算3度目。

 照ノ富士は左膝半月板損傷で全治7週間と診断され、

昨年初場所以来、通算2度目の休場。

師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「再出場は無理」と述べた。

秋場所は5度目のかど番となる。

 今場所は横綱鶴竜も休場しており、

2横綱1大関が休むのは今年初場所以来(鶴竜、日馬富士、豪栄道)。

今場所の十両以上の休場者は遠藤を加えた4人となった。 

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