龍潭寺(りょうたんじ)の紹介2 境内

昨日の続きです。

今日は龍潭寺の境内の紹介です。

立派な境内ですが、江戸時代を通じて、彦根藩井伊家

がこの寺を支援していました。

 

龍潭寺の山門です。

近づくと


山門は境内では2番目に古い建物で、江戸時代前期(1656年)に再建されました。

山門は本瓦葺きの四脚門で​​​​​、山号額は「萬松山」と書かれており、朝鮮通信使の雪峯

(せっぽう)が彦根藩井伊家のために書いたものが、龍潭寺に納められました。このよう

な書が残っているのは、日本人が朝鮮通信使に対して敬意を持っていたのでしょう。

 

山門前現在地にある境内案内板です。

進むと

左に曲がり石段を上ると

 

 

 

庫裡への道が続きます。

進むと

左側に東門が見えます。

 

途中、左側に東門(右側)があります。龍潭寺では一番古い約400年前の建物です。
井伊直政(虎松)の母が再婚した松下清景の、養子となった松下一定(中野直之の次

男)が寄進した建物です。建物の痛みのため下部分を切り取り、高さが低くなりました。

左奥には鐘楼堂があります。

画面の左側には拝観受付のある庫裡があります。

 

拝観受付のある庫裡入口です。

文化12年(1815年)に第14世住職の仲山和尚代によって

建立されました。庫裡は間口は9間、奥行き14間の建物で

す。(1間は約1.8m)

 

庫裡の中に入った所です。

 

左側の本堂に行きます。

案内マップです。

 

本堂前の廊下が続いています。本堂内の廊下は鴬張りとして有名です。

 

本堂の右側室内です。

龍潭寺本堂は江戸時代前期の延宝4年(1676年)七世喝岩和尚のとき、

井伊家27代(彦根4代目)直興公の寄進により再建されました。
本堂に祀られているご本尊様は秘仏・虚空蔵菩薩で、知恵と福徳が授か

るといわれています。吊り欄間(らんま)に仕切られた整形六室(せいけい

ろくしつ)の方丈造りで、禅寺の典型的な造りす。

 

本堂前の庭は

 

 

前方に見えるのが仁王門です。昭和62年(1987年)に清山和尚の代に建立されました。
本堂と仁王門の間の大きな2本の杉の木の間あたりに、昔は釈迦堂(大仏殿)が建ってお

り、現在本堂におられる丈六の仏様はそちらに安置されていました。

 

仁王門とその左に東門が見えます。

 

本堂から開山堂への渡り廊下です。

 

廊下の右側に見える花です。

 

開山堂です。龍潭寺歴代住職のお位牌(御霊)を祀るお堂です。

八世徹叟和尚が建立しました。当寺を臨済宗とした黙宗和尚と

その師である文叔(ぶんしゅく)和尚の木像が祀られています。
珍しい2階建ての楼閣造りで、塔上に井伊氏の家紋彦根橘と、

彦根井筒(井桁)を見ることが出来ます。

 

開山堂の内部です。

 

もう一度境内マップです。

 

開山堂を出たところです。

 

井伊家の御霊屋です。

 

御霊屋の入口に井伊家の家系図がありました。

なんと、ここには井伊直虎が書き込まれてあります。

ただ、何代目かは書かれていません。

 

御霊屋入口にある解説板です。

 

御霊屋の屋内です。左から二十四代井伊直政公・二十二代井伊直盛公・元祖井伊共保公

の順で祀られています。

 

中央奥に井伊家の御霊屋が見えます。

 

次に稲荷堂に行きました。

廊下の先が稲荷堂です。その奥に本堂の屋根が見えます。

 

正夢稲荷と言います。いわれは江戸時代中頃に九世祖山和尚の

夢枕に稲荷大明神が立ち「我はこの山に住む稲荷大明神である。

今住む家が壊れて困っている、ここに3両あるので、新しい祠を建

てて欲しいといいました」。翌朝、和尚さんが枕もとを見ると3両が

置いてありました。和尚さんはさっそく祠を造りました。そして、この

稲荷大明神様をお寺の守り神にしました。それ以来、夢をかなえて

くれるお稲荷様として、正夢稲荷と言いました。

 

さらにこの廊下の先が本堂です。

本堂では

寺のお宝が展示してありました。

 

井伊の赤備具足や駕籠が展示してあります。

 

今日はここまでです。明日最終回は小堀遠州作の庭園からです。

 

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