王者の久保隼「意味のある練習したい」


WBA世界スーパーバンタム級王者久保隼(27=真正)の祝勝会が7日、大阪市内で行われた。

 「ボクシング以外のことは緊張するんですよ」と王者。大階段を下りて登場する派手な演出に戸惑いながら、立派に主役を務めた。

 「お祝い事」もこれでひとまず終了。10日から兵庫・淡路島でダニエル・ローマン(27=米国)との初防衛戦に向けて、合宿をスタートさせる。「自己満足の練習はしない。意味のある練習をしたい」。午前は12キロ走の持久系、午後は「トレーニングは苦手」という瞬発系のメニューを組み、体をいじめ抜く。「すべてにレベルアップしたい」。さらなる進化を遂げて「とるより難しい」とされる、初防衛戦に臨む。

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